中国各地の特徴的な料理を紹介します。うまいのもあればうまくないのもあります。


 
どこの、というわけではないですが、いかにも中国らしい各種丸焼き料理。
カモ一匹でたぶん30〜50元(465〜775円)くらいだと思います。
ビール飲みながら犬と一緒に(骨をあげる)食べるとうまいです。
写真は深圳にて。
机と飛行機以外は何でも食べる広東省深圳にて。
各種蛇料理です。
と来れば次は蛇料理の写真・・・を期待させてしまいますが、
一人旅の貧乏人には食べることはできませんでした。
火锅、鍋です。もちろん、ものすごく辛いです。翌日は覚悟しましょう。
成都にて。
锅底というスープを頼んだあと(無料のことも多い)、
セルフで串をとってきて鍋に入れて食べます。
串一本1毛(0.1元=15.5円)で高い具には複数の串が刺さってます。
ジュースも頼んで二人で23元(356円)。
新疆抓饭、羊烤肉、杏皮茶。17元(263円)。
敦煌にて、新彊の特徴的な料理いろいろ。
新疆抓饭は人参入りチャーハンの上に羊の焼肉が乗ったもの、
羊烤肉は羊肉の串焼き
(敦煌から先、毎日これを食べてました)、
杏皮茶はちょっと甘い飲み物で体が冷えます。
これぞ新彊、トルファンの屋台にて。
抓饭、羊烤肉2本、羊排で4元(66円)。
シャワー代(5元)よりも安いです。
ウルムチカルフール隣の屋台村。
面条、米粉、砂锅、水饺、もちろん各種串焼き、
あらゆるものがあります。
ここで飯を食うためだけでウルムチを訪れる価値はあると思います。
その屋台村にて。
干拌面3元、羊烤肉5本6元、そして辣子田螺5元。あとビール3元で17元(263円)。
で、そのタニシ。
爪楊枝でからのふたを開けて中身をほじくりだして食べます。
結構熱中してしまいます。
これもウルムチ、ウイグル人のバザールにて。
丸焼きいろいろ。うまそうです。
カシュガルにて。
この看板は・・・?
メニューは何もなくてセット一種類のみ。
そう、鳩定食8.5元(132円)です。
鳩の丸蒸しです。柔らかくてうまいです。
ラサにて、チベット料理。
土豆羊肉12元(186円)と生吃肉酱10元(155円)。
土豆羊肉は右側の、ジャガイモと羊肉の炒め物、
生吃肉酱は青稞粉の団子(左)を上の味噌ダレに付けて食べるもの。
独特のヤギバターの匂いと青稞粉のパサパサ感で非常に食べにくいです。
昆明にて、昆明特菜过桥米线。セットで10元(155円)。
しゃぶしゃぶみたいな感じで米线入りの鍋に突っ込んで食べます。
过桥米线の完成品。見た目は普通の米线と大差無いけど、結構うまかったです。
同じく昆明にて、香菰田鶏粥8元(124円)。
お腹壊したのでお粥にしました。
香菰(しいたけ)と田鶏入りです。
中国の椎茸は日本のものほど香りが強くありません。
よく考えてなかったので田鶏は鳥肉だと思って頼んだのですが、
よく考えてみたら「田んぼの鶏」=蛙のことでした。
おいしかったですけど。
 





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