炒菜を中心に典型的な中華料理を紹介します。


 
雲南省は飞来寺、トレッキング仲間と夕食。
注文は全部中国人任せだったので何を頼んだかは不明です。
一人当たり確か30元(465円)くらい。
德钦から昆明に戻る途中の昼食。
红烧茄子。ご飯とセットで8元(124円)。
西安なら4元か5元なんだけど、ちょっと高いなあ。
例によってメニューの無い食堂での昼食だったんですが、
何を食べようか迷った時はこれ。
間違いありません。
昆明から景洪に行く途中の夕食。
あまりおいしくなかったです。
6元(93円)
昆明にて。
蒜泥黄瓜、酱爆茄子、米饭9元(139円)。
酱爆茄子は茄子の味噌炒め。
中国では茄子ばっかり食べてました。
蒜泥黄瓜は手でちぎった胡瓜をニンニクダレと絡めたもので定番の涼菜。
これもハズレがありません。
上海にて、台湾料理の店。
干拌面6元、台式红烧豆腐15元、酸辣汤8元で計29元(449円)。
上海に着いたばかりの時の食事で、
今見るとこの組合せに面は変です。
以降、西安の食事類。
記録を残していないので、料理名と値段は推測です。
これは一目で料理名が分かりますね。
手前が京酱肉丝、奥が凉拌豆腐、左が青菜。
かなり定番の、ハズレの無い組合せです。
京酱肉丝はちょっと味が濃くて、ご飯が進みます。
場合によっては大豆で作った皮に包んで食べます。
たぶん一人15元くらい。
真ん中の小山はたぶん大盘鸡、敦煌の名物料理です。
三、四人掛かりでも食べきるのは無理です。
手前左はおなじみ蒜泥黄瓜、右は青菜と小エビの炒め物、
奥の赤いのは红烧肉、あとスープ。
三、四人でこれくらいの量を食べると最高にうまいです。
ビールとご飯込みでたぶん一人16元(248円)くらい。
左はたぶん青椒肚片、右はポテトフライを辛く炒めたもの。
青椒肚片はレバとピーマン炒めですね。
これくらいだとたぶん一人8元(124円)くらい。
手前真ん中が蚂蚁上树、右が蒜泥黄瓜、奥が红烧茄子。
ここら辺の料理は全て四川料理のカテゴリになります。
四川料理に関してはかなり詳しいんですが、
別の地方の料理はメニューを見ても、
何がなんだかさっぱりわかりません。
左が红烧茄子、真ん中が宫爆鸡丁、右が扁豆なんとか。
だんだん同じような料理ばかりになってきたな。
鱼香红蛋、ご飯とセットで確か4元(62円)。
上海や北京だと7,8元はすると思います。
西安は食事はうまいし物価も安い、西安万歳。
鱼香というのは味付けの一種で鱼香肉丝とか鱼香茄子とかいろいろありますが、
どれもハズレはありません。
鱼香红蛋はもちろん鱼香味の卵料理。
おいしいんですけど、食べ過ぎると気持ち悪くなります。
でこれが鱼香茄子。
ご飯とセットで4元(62円)。
西安ではご飯はおかわり自由で、二杯は必要です。
 





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