まずは 上海にて。
宫爆鸡丁、米饭、西湖牛肉汤、青菜。
31元(480円)。
宫爆鸡丁はいわゆる鳥肉のカシューナッツ炒めです。
どこで頼んでもハズレの無い定番料理。
言うまでもありませんが、一人では食べきれません。
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苏州(蘇州)にて。
酸辣泡菜、香辣红烧肉、紫菜蛋汤、米饭、三得利啤酒。
泡菜というのが手前右、白菜の漬け物、
香辣红烧肉は右奥、
紫菜蛋汤はのりと卵のスープ、
三得利啤酒はサントリーのビール。
計34元(527円)。
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杭州にて。
手前左が海老の炒め物、右が小魚のフライ、上が罗宋汤。
罗宋汤はビーフシチューみたいな味でおいしかったです。
エビもおいしいんだけど、殻が上あごに突き刺さって重傷をおいました。
ビール込みで確か40元(620円)くらい。
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同じく 杭州にて。いつも混んでる人気店。
罗丝(大根と生姜の酢漬け)、大蒜炒酱肉、酸辣汤にご飯で25元(387円)
大蒜炒酱肉はニンニクと豚肉の味噌炒め。
混んでいるだけあってさすがにおいしかったです。
中国でレストランがおいしいかどうかは、
混んでいるか混んでいないかを見ればすぐにわかります。
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非常に有名な避暑地 庐山にて。
タクシーの運ちゃんと二人で食事。
庐山名物のキクラゲとか魚とかそういうの。
おいしかったけどちょっと高かったです。二人で60元(930円)。
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秀峰から九江に戻る途中に運ちゃんと昼食。
回锅肉(ホイコーロー、真ん中)、青菜(左)、魚の唐揚げ(右)。
これは本当にうまかったです。
本場の回锅肉もハズレがありません(ただしかなり脂っこい)。
二人で62元(962円)。
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食は広州にあり。
食の都 広州にて。
顺德火局鱼头、青菜、广州炒饭で43元(666円)。
高くついたけどさすがにおいしかったです。
なんかコメントがおいしかったばっかりだけど、
本当においしかったんだから仕方が無い。
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火锅の本場 重慶にて。
といっても一人で火锅を食べるわけにもいかないので、
とりあえず本場の四川料理。
凉三丝と家常猪肝、ご飯で12元(186円)。
大分食事の注文の仕方が板についてきました。
さすがに重慶、料理はおいしいんだけど、めちゃくちゃ、辛いです。
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四川料理の本場 成都にて。
手前はたぶんキクラゲの炒め物、向こうは宫爆鸡丁。
あとスープとビールを付けて29元(449円)。
さすが四川料理、唐辛子がてんこもりだ、と思うでしょうが、
本場四川料理の特徴はその辛さよりも、山椒。
うっかり山椒の粒をかんだりしたら、
舌が痺れて味がわからなくなります。
これが四川「麻辣」味の「麻」(麻痺の麻ですね。ちなみに辣はもちろん「辛い」)。
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パンダで有名な 成都動物園にて。
四川料理といえばもちろん麻婆豆腐。
ドロドロしていてマグマのように辛いです。
もう一つ四川の特菜が手前の豆花飯。
ばかでかいちょっと崩れた豆腐(温かい)に辛子味噌を付けてご飯と一緒に食べます。
成都ではどこでも売ってます。
全部で12元(186円)。
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こちらも 成都にて。
茄子の炒め物6元と红汤牛柳16元、あとご飯とビールで25元(387円)。
红汤牛柳はビーフシチューみたいな感じなんですが、もちろん辛いです。
病み上がりだったので全然食べきれなかったんですが。
ちなみに聞いたところでは成都ではご飯はタダらしいです。
そこまで注意してなかったから気がつかなかったけど。
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西安にて。
西安の料理は記録してなかったので名前と値段がわかりません。
たぶん一人15元(232円)くらい。
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上海にて。
泊まっていたユースホステルの近く、
黄河美食街というところでちょっと豪華に上海料理。
手前の(食べ終わっている)黄魚の煮付けというのがおいしかったです。
一尾7元(108円)。
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上海といえば、上海ガニ。
一杯68元のところを60元(930円)に値切りました。
さすがにうまいです。
カニを含めて全部で一人105元(1627円)。
上海は退屈だったけど、こういううまいものさえ食べられれば満足。
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