再び昆明
その五 11/12
今朝はよくわからないんだけど6時くらいに昆明に到着。7:30くらいまで寝てる。外に出てみたらあの辺鄙な新南站だったので、サイクルリキシャで駅に移動。3元。バイクが15元で自転車が3元とバカに安いなと思ったら、実は駅自体はすぐ近くで、サイクルリキシャは正面には回らず裏に停めて、トンネルくぐって行け、ということだった。まあわりと楽に安く着けて良かった。
駅前で景洪行きのバスを探す。155元というのを現金が無いということで(本当に無かった)145元に値切る。その場で大荷物をバスに積んでしまってデイパック一つになって出発。といっても特にすることもないので北京路をひたすら北へ歩く。途中公園で歯を磨いて(かなり変な目で見られた)老人の活動を見学。踊ってたのかなんなのか知らないけどマカレナが流れてた。近くで大きな本屋を見つけたので本屋で暇つぶし。日本の小説が豊富で、柳美里や綿谷リサ、銀河英雄伝説なんてものまであった。辞書や地図などいろいろと物色しているうちに二時間半以上つぶれた。
そこから近くの大徳寺双塔というところを見に行ってみる。けど意外と小さかったので中に入らないでパス。近くのDVD屋で処理品DVDを6枚10元で購入。処理品というだけあってかなり汚い。見れるかどうか怪しいものである。
近くで昼食。快餐4元。安くてスープまで着いてかなりお得。あとミカンを2元で購入。雲南のみかんはうまい。
更に歩いて翠湖公園へ。土曜ということですごい人出。とてものんびりできる状態ではない。中に何があるというわけでもなし、ちょこっと歩いて出て来た。
駅の方に戻ろうとバス停に行ったら近くに网吧があったので40分ほど暇をつぶす。席に着いたらお茶を出してくれてびっくりした。高い席だったらしい。3元。
バスに乗って駅へ戻り、景洪行きバスの席を確保して、体の疲れを取るため按摩へ。前と同じところ。本当は足裏と全身と両方やろうと思っていたんだけど、時間が足りなかったので全身だけ。正直本当に疲れていた。公園辺りではもう歩きたくないような状態だった。
5時くらいに景洪に到着。バスは大勐龙行きで景洪止まりではないので寝ているわけにはいかず、仕方なく下車する。まだ真っ暗なので待合室で日記書き。熱帯というからには蒸し暑いかと思っていたが、まだ肌寒いくらい。
昨日の続き。昨日のマッサージはちゃんと盲人の男性だった。男性だからか疲れているせいかかなり痛かったけど良かったと思う。次こそは足裏で。1時間ちょっとで20元。
エコーから電話をくれというメールが来ていたので電話する。今大理で好人と一緒にいるらしい。音が悪くて全然聞き取れなかった。その後バス停の近くで快餐。6元。これはいまいちかな。その後バスに乗って出発。バスに関しては特筆すべきことは特にない。
今日の歩数 30114歩。
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