3/9 1:05am サトナー行き列車内にて
予定より1時間半ほど遅れて列車が到着。今出発したばかりでさわがしくて寝にくそうなので日記を記す。
列車は来たもののS4<いうまでもないが車両の番号だ>の後にA/Cの列車が続いていたのでS6はどこか大いに迷い駅員に聞いて進む。その方へ進んでもいきなりS7の板の車両だったのでちょっとあせったが聞くとこれがS6だと言う。中の番号も1ずつずれていてずい分混乱していた。予想通り関係ない人がベッドに寝ていたし。自分たちのベッドの人はすんなりといなくなってくれて助かったが、隣の2段の下の日本人のところは親子連れがいすわっていて寝られなそうでかわいそうである。
今日の追記
今日ダシャーシュワメートを歩いていたら日本語ぺらぺらのおっさんに話しかけられた。「G馬場は死にましたね」「すりが多いので気をつけてください」などその人によると1ヶ月前に室井滋がここへ来てテープを売っていたそうだ。室井滋は自分は26だといっていたが後で日本人に聞いたら本当は36で室井滋はうそつきだといっていた。
追記その2 3/9 6:40am サトナー行き車内にて
映画を見て(2本目の)ホテルに戻る途中サイクルリキシャー上でまたなにやらの楽隊にあった。かなり大規模で先頭はなんと象である。やはり象というのはでかい。夜だからかもしれないがまるで山が動いているように見えた。それにしても何かの祭りであろうか。
3/9 6:35am サトナー行き列車内にて
今日は6:19am起床。時計のアラームは5:50amにセットしたのだが役に立たなかったようだ。列車の騒音のせいだろうか。そもそももう予定ではサトナーについているはずの時間である。まあ1時間半遅れて乗ったものがたった6時間で遅れをとり戻すとは思えないが、いったいいつ着くのであろうか。
3/9 9:33am カジュラーホ行きバス内にて
予定より2時間以上(2時間半くらい)遅れてサトナーに到着。駅を出るなりタクシー、リキシャー、バスの客引きにかこまれてしまったのでとりあえず手近のバスに決める。Rs70。悪い値段ではないと思う。
バスも15人乗りくらいの小型マイクロバスで荷物も中に積めたし、車としてはインドで見た中では最高レベルのきれいさである。乗り心地も悪くない。9時半くらいに出発。
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